数か月前に、武田良太総務大臣があるテレビ番組でお話しされている場面、私、インターネット上の動画サイトで拝見しました。恐らく、地元九州のテレビ局の番組ではないかと推測しております。
私は、会派を代表しまして、ただいま議題となりました武田良太総務大臣不信任決議案に賛成の立場で討論いたします。(拍手) 国会、行政を真っ当に変えるためです。 冒頭、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に心から哀悼の意を表します。また、闘病中の皆様にも心からお見舞いを申し上げます。
○本村伸子君 私は、日本共産党を代表して、武田良太総務大臣に対する不信任決議案に賛成の討論を行います。(拍手) 不信任に賛成する理由の第一は、武田総務大臣が一連の総務省接待疑惑の真相解明に後ろ向きの姿勢を取っているからです。
武田良太総務大臣は、十七日に接待問題を検証する第三者委員会の初会合に出席をして、第三者の立場から正確に、徹底的に検証を進めていただきたいと述べられました。 総務省で今後、調査と、再発防止に向けて調査をしていくということのようでありますけれども、これまでの議論を踏まえて、総務大臣として第三者委員会に臨む見解、改めて伺いたいと思います。
現在、いろいろとたたかれております武田良太総務大臣ですが、私、ひそかに期待しております。武田大臣、とある講演会で、NHK委託業者による訪問員が高利貸しの取立てのようなやからがいて問題となっている旨をおっしゃっておりました。武田大臣は問題の本質を理解されていると思いますので、期待している旨をお伝えいただければと思います。
菅首相の天領である総務省において、政権と行政、業界の癒着が次々に明るみに出ていることについて、武田良太総務大臣にまず質問いたします。 東北新社やNTTからの接待が放送行政及び情報通信行政に影響を及ぼしたことは断じてないと断言できるか、改めて確認したい。 東北新社やNTT以外の放送・情報通信関係者からの接待の有無について調査するつもりはあるか。 再発防止策についてどのように考えているか。
その中で、今回明らかになった総務省接待問題について、武田良太総務大臣に伺います。 総務省は、放送事業会社東北新社から接待された総務省幹部、同省出身者ら十三人のうち十一人について、国家公務員倫理規程違反と認定し、減給の懲戒処分等を行いました。しかし、これで幕引きとはまいりません。国会論戦を通じて、度重なる接待が放送行政をゆがめたのではないかという疑惑は深まる一方です。
さて、武田良太総務大臣には、地方自治、地方財政の根本について質問します。 冒頭、国会における民主主義の危機について指摘をしましたが、地方議会でもゆゆしき事態が進行しています。 大阪のある市議会において、地方自治法に基づく特別委員会の設置に反対した会派が当該委員会から排除される事態が発生しました。
昨日の総務委員会の中で私も、武田良太総務大臣に対して、例えばふるさと納税制度、これはしっかりと見直すべきではないのか。ふるさとを応援するというこの趣旨は大変すばらしいものだとしても、実態は返礼品競争に陥ってしまっているわけです。 このふるさと納税、令和元年受入額、四千八百七十五億円あるうち、何と、返礼品、またその送料には二千二百七十五億円も使われている。
これまでの武田良太総務大臣の会見などを見ていますと、政府、総務省がNHKに対する世間の厳しい目を敏感に感じ取って、NHKに対して対決姿勢を取っているように思えます。この対決姿勢というものは、我が党としてはもちろん喜ばしいことですし、多くの国民の皆様にとっても大変意義のあることだと思います。 今回、NHK受信料関連で質問させていただきますが、よろしくお願いいたします。
冒頭にも申し上げましたが、菅政権になり、武田良太総務大臣、そして総務省がNHKへの対決姿勢を打ち出しているというのは本当に喜ばしい限りです。今後更にNHK改革が進むことを期待しつつ、我々NHKから国民を守る党としても政府、総務省と協力してNHK改革を進めていくことを誓いまして、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
冒頭、武田良太総務大臣の御就任を心からお祝い申し上げます。 大臣は、第四次安倍第二次改造内閣におきまして、内閣府特命担当大臣としての防災担当大臣、国土強靱化担当大臣、国家公安委員会の委員長、行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣を務められました。